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NHK大河ドラマ 平清盛(たいらのきよもり)のあらすじを紹介します。
和久井映見さんがビキニの水着姿を披露している写真集
第14話
検非違使庁から戻った清盛(松山ケンイチ)を待っていたのは、
弟・家盛(大東駿介)の反逆ののろしだった。
“祇園事件で世を騒がせた清盛を嫡男とは認めない”と家盛は決起する。
そのことに目をつけたのは、藤原頼長(山本耕史)。
家盛に接近し籠絡することで、平氏の武力と財力を我が物にしようとする。
策略とは知らず、家盛は頼長の思うがままになってしまう。
また、今回から類いまれなる美貌の持ち主といわれる女性が登場。
第15話
家盛(大東駿介)は、頼長(山本耕史)の謀略にはまり失意のうちに
落馬死する。
家盛の死に絆強き平氏一門は初めて大きく揺れる。
だが家盛の死は清盛(松山ケンイチ)のせいだとする
忠正(豊原功補)らの反発をよそに、忠盛(中井貴一)は清盛に
鳥羽院(三上博史)のための高野山再建の名代という大役を任せる。
清盛は家盛の供養のためと再建にまい進。
そんな時、頼長は忠盛に家盛の死の真実を告げ、
忠盛は初めて我を失ってしまう。
第16話
美福門院(松雪泰子)の策略は、
増長する忠実・頼長親子(國村隼・山本耕史)をワナにかけ、
その報復に平氏を使って彼らを襲撃させるというものだった。
病床の忠盛(中井貴一)は判断に迷うが、
そこに安芸から清盛(松山ケンイチ)が帰り、ある決断を迫る。
すべてのもののふたちに、
武士の世の夢を与えた誇り高き男がついに世を去る…。
そして次の平氏の棟りょうになったのは…
第17話
1153(仁平3)年、清盛(松山ケンイチ)は平氏の棟梁(りょう)となる。
だが、父・忠盛が残した功績は計り知れず、清盛は仕事を引き継ぐ中で、
棟梁としての自身の器に不安を感じる。
その折、先妻・明子の子である重盛(平岡拓真)、基盛(末岡拓人)と、
現在の妻・時子(深田恭子)の子である清三郎らは、
それぞれの境遇にわだかまりを覚え始める。
一方で、夫を亡くした宗子(和久井映見)は、出家して池禅尼となった。
平氏一門は新たな体制となるが、時子はまだ家人をまとめるにはおぼつかなく、
不安を抱えた船出だった。
第18話「誕生、後白河帝」
1154(久寿元)年、近衛帝(北村匠海)の病状がますます悪化する。
鳥羽院(三上博史)は、自分が崇徳院(井浦新)を遠ざけたことの
報いではないかと悔やむ。
清盛(松山ケンイチ)を呼んだ崇徳は、自分の味方になるよう清盛に説くが、
鳥羽に忠誠を尽くしてきた清盛は、その要請を断る。
一方で、清盛は鳥羽を訪ねて崇徳との和解を勧め、鳥羽の心は動き始める。
だが、時既に遅く、翌年、近衛は17歳の若さでこの世を去る。
第19話「鳥羽院の遺言」
誰もが予想しなかった後白河天皇(松田翔太)の誕生に、朝廷は騒然となる。
鳥羽院(三上博史)に再び裏切られた崇徳院(井浦新)の心中を推し量り、
清盛(松山ケンイチ)は不安を覚える。
その騒ぎをよそに、清盛の館に一人の美しい娘がやって来る。
彼女は時忠(森田剛)の妹・滋子(成海璃子)で、
強い意志を持つ滋子が清盛にはまぶしく見える。
第20話「前夜の決断」
1156(保元元)年、権力を手にすることができない崇徳院(井浦新)と
藤原頼長(山本耕史)の間には、虐げられる者同士、
共闘の思いが芽生えつつあった。
2人に謀反の疑いを掛けた信西(阿部サダヲ)は、
後白河帝(松田翔太)を守るよう武士たちに号令を発する。
ここで源氏一門の内紛が表面化し、
為義(小日向文世)と義朝(玉木宏)はそれぞれ上皇側、天皇側に分かれる。
一方、この戦で平氏の地位を上げたい清盛(松山ケンイチ)は、
まだどちらにもつかないことを一門に表明する。
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